【滋賀撮影紀】旧竹林院でリフレクション撮影を堪能した話

CAMERA

リフレクションはとにかく映える被写体の代表例でしょう。
鮮やかな景色を綺麗に反射させればそれだけで目を引く写真になります。

手入れされた庭園を縁側に置かれた座卓に反射させる構図は京都の瑠璃光院が超有名ですが、多い時には入場に4時間待つ事も…

しかし、待ち時間で半日を費やすことなく、座卓リフレクションが撮影できる穴場が京都の隣、滋賀の大津にあります。それが旧竹林院です。

旧竹林院は比叡山延暦寺の僧侶の隠居所で、紅葉の名所でもある日吉神社のすぐ隣にあります。
京阪石山坂本線の終着駅 坂本比叡山口から歩いてすぐの場所にあります。また、専用の無料駐車場も10台程ありますので車でも気軽に訪れることができます。

今回はオープン時間の9時に合わせて訪問しましたが、車は他に1台しか止まっていませんでした。

座卓リフレクション

35mm, f8.0, 1/60,ISO500

邸宅に入るとすぐに庭園と縁側、座卓が目に入ります。座卓には丁寧にリフレクション撮影可能の案内がありました笑
据え膳食わぬは何とやらでこの日の手持ち中最広角の35mmをセットして撮影します。
北側は紅葉しているみたいですが、庭園に向かう木々はまだ緑。本格な紅葉は11月後半からかな?

それでも緑と赤の番傘が映り込む黒の座卓は美しくて楽しくシャッターを切りました。

また、邸宅は2階建で2階にも同じような座卓が設置されています。

35mm, F4.0, 1/60, ISO100

紅葉が進むと、ここからの景色は絶景になりそう。建物自体がかなり赤の強い塗装になっていて、柱もとても映える。
ただ、PLフィルターを使ってもガラスへの写り込みが消せず、惜しい写真になってしまった…

35mm, F4.0, 1/60, ISO160

座卓前に這いつくばってリフレクションを撮影している横で奥様は2階から番傘を見下ろす構図で撮影中。
カメラ買ったばかりなのに被写体見つけるセンスも目的に応じて設定を決めるセンスもすごい勢いで上達してる。やっぱり持って生まれた芸術センスってあるんだな…

庭園散歩

邸宅の中からだけではもったいないので、いつもの85mmにレンズを付け替えて庭園に足を伸ばします。

Art85mmf14DGDN
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85mm, f1.4, 1/500, ISO100

リフレクションで庭園と絡めた番傘も中望遠で背景を寄せて切り取るとこんな感じに。やっぱり奥は徐々に紅葉が進んでる。

85mm, f1.4, 1/60, ISO800

さっきまで這いつくばっていた邸宅はこんな書院造り。掛け軸は「日々是好日」かな?決して飾らない装飾がいつまでも見ていられる、そんな空間です。

85mm, f1.4, 1/60, ISO100

足元は一面緑の苔で覆われて、落葉した紅葉が目を引きます。どこを切り取っても絵になるいい季節。

おまけ

帰り道の烏丸半島で関西シクロクロスが開催されていたので少しだけ顔を出して、試走中の選手を撮影。
流し撮りが面白くてハマりそう。
写真掲載について問題あればご一報頂ければ削除します。

85mm, f11, 1/60, ISO125

最後に

秋の観光といえば京都が鉄板ですが、滋賀にもいいところがたくさんあります。
今日も9時〜10時の1時間滞在で見かけた他の観光客は10名強で三密を避けて観光できます。また、入園料も330円とこの時期の京都の半額でコスパも抜群!もう少しPR頑張ればいいのにと素直に応援してしまいます。

また、今回広角が足りなかったことから20mmの単焦点を買い足してしまいました。
届き次第こちらも作例上げていきますので、見ていただけると幸いです!




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