【機材】α7Ⅳおすすめカスタム設定紹介(スチル編)

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久々のブログ更新となります。
昨年12月17日に発売となったSony α7Ⅳを発売日に入手、約1か月使って自分なりのカスタム設定が固まってきたので備忘録を兼ねて紹介していきたいと思います。(2022年1月16日現在)

前提としてスチルはほとんどのシチュエーションでMモードで撮影、結婚式などでクリップオンストロボをTTLモードで使用するときのみAモードを使用しています。
こんなご時世なので結婚式も殆どなく、これから紹介する設定はMモードでの運用しか試していません。
そのあたりを考慮しながら参考にしていただければ幸いです。

ムービー編完成しました、是非こちらもご一読!

カスタムキー/ダイヤル設定

背面1

①押す間カスタム設定呼出(AELボタン)
いきなりマニアックな運用方法ですが、ここにはカスタム設定呼出を設定。
カスタム設定の内容は次の通り。
☑フォーカスモード:コンチィニュアスAF
☑フォーカスエリア:ワイド
☑AFオン:する
この設定にしておくと、AELボタンを押した際にワイドのエリアでAF-Cが作動します。
普段の撮影ではフォーカスエリアは拡張スポットを使用していることが多いため、次で紹介するAF-ONを押せば拡張スポットでAFが動作し、AELを押せばワイドでAFが動作するというような使用方法が可能です。
咄嗟に動きのある被写体を撮影するときにAFエリアを切り替えている時間がないことが多いため、この設定は非常に便利です。

②AFオン(AF-ON)
ここの設定はデフォルトのままAF-ONです。
シャッター半押しでのAF-ONは使用しないため、①のAELボタンかAF-ONボタンを使用してAFをオンにして撮影しています。

③瞳AF(C1)
①~③までの撮影しながら親指で操作できるボタンはすべてAFをオンにするボタンに統一。
③には瞳AFを割り当てています。ただ、レンズのフォーカスホールドボタンにも瞳AFを割り当てているのでレンズによってはこちらのボタンを使用しないこともあります。

④手振れ補正切替(C3)
手振れ補正のON/OFF切替です。三脚を使用した撮影で手振れ補正を切りたいときくらいにしか使用しないです。
ただ、後日アップ予定の動画では手振れ補正をアクティブ/スタンダードと切り替えるシチュエーションが多いため、スチルと動画で使い勝手をある程度統一するためにC3ボタンに割り当てています。

⑤ピント拡大(C4)
ここが一番悩んでいるボタンで、ほとんど使っていないです…
おすすめあればコメントお願いします!

背面2

①フォーカススタンダード(マルチセレクター中央)
基本的に拡張スポットを使用することが多いため、マルチセレクターはぐりぐり動かします。
AF位置を中央に戻すためにこのボタンを使用。

②サイレントモード切替(コントロールホイール中央)
完全に個人的な話ですが、昨年末に娘が生まれました。
熟睡中の娘を起こさないように撮影することが多くなり、サイレントモードの使用頻度が増えたためここに配置。

③ドライブモード(コントロールホイール左)
ここはデフォルトのまま。

④クリエイティブルック(コントロールホイール右)
α7Ⅳで一番楽しい機能をここに配置。
スナップ撮影時はぐりぐり回しながら色々なルックを試すのが本当に面白い。
クリエイティブルックも煮詰まってきたら生地にすると思います。

⑤ホワイトバランス(コントロールホイール下)
基本的にAWB(White優先)で撮影しています。
ただ、どうしても雰囲気が合わないときはWBをケルビン設定にして合わせこみます。
*Raw現像するし多少ずれててもいいか、と手を抜きがちです…

上面

①押す間AF/MF切替(MOVIEボタン)
切替スイッチが鏡筒についているレンズも多いですが、一々力を込めて切り替えるのが面倒なのでここに配置。
DMFチックにここを押してフォーカス位置を微調整します。
その際にピント面が拡大されるので上述のピント拡大の活躍の場がほとんどないです。

②フォーカスエリア(C2)
ワイド/拡張スポット/瞳の3種類のAFを親指で使い分けているのでフォーカスエリアを変更する機会は少ないですが、ここに配置。
普段拡張スポットで運用しているAF-ONボタンで作動するAFエリアをここで変更します。

レンズ

①瞳AF(フォーカスホールドボタン)
C1にも割り当ててる瞳AFはレンズ側でも操作可能にしています。
フォーカスホールドボタンを持っているレンズではここで瞳AFを作動させることのほうが多いです。

ダイヤル/ホイール

☑Mモードとその他のモードを使い分ける
(旧)露出補正ダイヤルをMモードではクリエイティブルック、その他のモードでは従来通りの露出補正として使用しています。
とはいえ90%以上Mモードなのであまり関係のない設定になっています。

①Av(M)/Tv(前ダイヤル)
前ダイヤルで絞りの操作をする派ですが、最近は絞りリングのあるレンズばかり使っています。

②Av/Tv(M)(後ダイヤルL)
SSは後ろダイヤルで操作派。

③Mモード:クリエイティブルック/その他のモード:露出補正(後ろダイヤルR)
上記の通り、ここだけ設定を分けています。
クリエイティブルックと綺麗になったディスプレイのおかげでJpeg撮って出しが本当に楽しい。

④ISO感度(コントロールホイール)
もし、α7Ⅲを手放していたらISOは③の後ろダイヤルRに設定して、コントロールホイールにクリエイティブルックを割り当ててたかもしれないです。
α7Ⅲと操作の整合性をとるためにISO感度はコントロールホイールに割り当て。
コントロールホイールはクリック感が弱くて狙いの感度を通り過ぎてしまうことがあるのが地味にストレス。

Fnメニュー設定

Fnメニューを触ること頻度は低く、いくつかがカスタムキーに割り当てた機能と被っています。
被っていない機能についてのみ説明していきます。

①ドライブモード
②ISO AUTO低速限界
結婚式などでAモードを使用する際に活躍します。
1/125や1/250に設定することで被写体ブレするようなSSになる前にISO感度を上げていきます。
③フリッカーレス撮影
あまり意識せずに常にONになっていることが多いです。
また、電子シャッターの場合は自動的にOFFになります。
④顔/瞳検出対象
人/動物/鳥で設定を切り替えられます。
鳥は滅多に取りませんが、動物(犬)はよく撮影するのでここで切り替えます。
*アイコンが猫になっていることから、ソニーは猫派なことが推察されます。
⑤ゼブラ表示
⑥ゼブラレベル

この2つを使用して白飛びが発生していないかを確認します。
ゼブラレベル100+にしてゼブラ表示をONにすることで白飛び部分が強調表示されるのでわかりやすいです。
白バックで背景を飛ばしてしまいたいシチュエーションで想定通りの露出になっているか、明暗差の大きい風景撮影でデータが残っているの確認に使用します。
⑦サイレントモード
⑧クリエイティブルック
⑨ピクチャープロファイル
クリエイティブルックを使用することが多いので、静止画での使用頻度は低いです。
ただ、PP11(S-cinetone)は結構お気に入り。
⑩画質/画像サイズ設定
基本はSlot1にロスレス圧縮Raw、Slot2にFine(L:33M)のJpegと言う運用です。
ただ、ロスレス圧縮Rawでは連射速度に制限がかかるため、制限のない圧縮Rawに切り替える場合に主に使用します。
⑪グリッドラインの種類
最近は対角+方眼表示ですが、たまに3分割が使いたくなることがあるので入れています。
⑫インターバル撮影
最近は取れていないですが、星景写真撮影やタイムラプス撮影で使用します。
ただ、あくまでOn/Offの切替なので撮影条件は「インターバル撮影機能」で変更します。
*Fnメニューに登録できませんが、マイメニューに登録しています。

マイメニュー

メニュー中の下層にある項目を一番上に持ってくることができる機能がマイメニューです。
私が設定しているのは次の5項目のみで最適化には程遠く、これからどんどん改善していきます。

①フォーマット
割と頻繁にフォーマットするタイプなので、マイメニューに登録しています。
②電源OFF中の接続
α7Ⅲから最も改善した部分と個人的に感じているのがOLEへの対応。
本体電源がOffであってもスマートフォンとBluetooth接続可能です。
低消費電力なのは分かっていますが、使用しないときはこの機能をOffにしたいです。
③リモート撮影設定
②と同様にスマートフォンとの連携設定はちょくちょく弄るのでここに入れています。
④電子先幕シャッター
高速シャッター使用時にボケが欠けるという話があるので、明るい屋外ではOffにすることが多いです。
メカシャッター/電子シャッターの切替とは別に電子先幕シャッターの設定項目があるのは使いにくく、改善してほしいです。
Fnメニュー内でメカシャッター/電子シャッター/電子先幕シャッターが切り替えられれば便利だと思います。
⑤インターバル撮影機能
Fnメニューの⑫に設定していインターバル撮影の撮影条件を設定できます。

最後に

α7Ⅳになってメニューシステムが大きく変更となり、さらに念願だった露出補正ダイヤルへの任意機能割り当てが可能となりました。
サブ機として残しているα7Ⅲ・α6400との操作の整合性をとりつつ設定しているので最適ではない部分もあるとは思いますが、1か月使ってみて一番やりやすい設定が見えてきたように感じます。
Aモード中心に撮影する方、AWBを使わずに色温度を調節しながら撮影したい方など人によって撮影スタイルは異なると思いますが、AEL/AF-ON/C1に異なるAF動作を設定するのはどなたでも使いやすい設定で強くお勧めできるカスタムです。
是非、参考にしつつ設定してみていただけると嬉しいです。

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